とあるくにの王子さまは
あるひ、悪いまじょの魔法のせいで、みにくい きのこの
ばけものに すがたをかえられてしまいました。








とある国のミスラ姫
せっかく愛しのおうじにあえたのに、気がついてくれませんでした。






「私はここですよ、姫、気がついてください。」



王子のこころのこえは 姫にはとどきませんでした。







かわいそうなきのこの王子さま。
悲しさのあまり、森のおくふかくに身をかくしました。










すると そこへ冒険者がやってきました。


「おおぉ!うまそうな、きのこだなぁ。」



















「料理長、今日は素敵な食材を手に入れました!」





「ふむふむ。これはかなりおいしそうなきのこのシチューが作れそうだ。
これならば最近元気のなくなった姫さまも
よろこんで食べてくれるだろう!」 













お姫さまは二度と王子さまと出会う事はなくなりましたとさ。










なんて想像してみたり。
涙がでちゃう。

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