断食芋虫
飢えた芋虫にわざわざ自分から出向く3人の冒険者。
あるものは手にジュースを。
パイを。
無謀な挑戦なのだろうか?
目線を少し下にむけ、魔方陣をじっと見つめる。
「いいか?眠らせてアスピルだぞ。」
「う。うん。」
「合図のマクロ作っといてくれない?」
「う。うん。」
ゆっくりと入っていく。
目の前には大きな芋虫。
果たしてこの戦いの行方とは!!??
ええ。一番にどつかれました。ごめんなさい。
ほんとごめんなさい。
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